「桜井市地域包括支援センターきずな」に関する投稿のアーカイブ

認知症月間のイベント

こんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

9月は認知症月間、世界アルツハイマー月間となります。

認知症は誰もがなりうる身近なものであり、家族や身近な人が認知症になることなどを含め、

「わがこと」として考えていくことが大切です。

そのために、認知症の普及啓発を行っていく一環として、特に9月はいろいろと取り組んでいます。

 

桜井市では、昨年より市役所1階地域交流センターで日替わりイベントを開催しています。

今年、包括きずなでは9/2(火)午前中 「アンブレラマーカー」作り(限定30個)を企画しました。

他の日には、事業所のレクリエーション体験や歩行解析、ミニモルック体験、糖化測定などもあります。

 

9/11~9/22は、桜井市立図書館にて、市内の高齢者作品展示も行われます。

 

よければご参加ください。

 

 

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熱中症対策

こんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

6月末ごろから、気温35度近くとなり、すでに猛暑の日々が続く予感です。

そこで、桜井市と包括連携協定を結ばれている大塚製薬(株)では、

健康セミナーという形で地域での出前講座を開催してくれています。

今日は、初瀬身楽る会様と出雲豊寿会様で

「知って防ごう!熱中症」という内容で、

熱中症について知るとともに、対策について学ばれました。

スポーツドリンクの飲み方などについて住民さんから質問もありました。

 

テレビなどでは熱中症に気をつけるよう言われているが、

やはりこういう話を聞くと、自分も気をつけないとと感じておられました。

こういうことは、毎年聞いておいたほうがいいと感じました。

 

 

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もったいない市

こんにちは、地域包括支援センターきずなです。

先週末、長谷寺参道で「もったいない市」が開催されました。

今回も陶器やガラス製の食器、衣類、雑貨、中にはギターも出品されてました。

また、手作り作品では、帽子やバッグなどが販売されてました。

 

この日は、とても日ざしが強く、真夏のような暑さでしたが、

地域の方々もたくさん来られて、商品を見ながら話したり、

休憩スペースでゆっくり話したり、とてもにぎやかな時間でした。

また、長谷寺の紫陽花を見に来られた観光客も多く、店の前は

自動車や歩いておられる方でたくさんおられて、いろいろ商品を見て買って行かれていました。

 

私は暑さにやられていましたが、地域の方々は、前日の商品の搬入や机の設置、商品を並べたりと暑い中でも

元気に動き回られてパワフルでした。

地域の交流や楽しみにもなりエコ活動にもなり、そしてとにかく来られている方が笑顔になられていたのが

すてきだと感じました。

 

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小学校の福祉体験学習

こんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

先日、朝倉小学校の福祉体験学習に参加しました。

地域の民生委員、ボランティアさん、社会福祉協議会の方々と

アイマスク体験や車いす体験などのお手伝いをしました。

子どもたちはいろいろな気づき、体験があり、学んだことを

発表していました。

子どもたちのやさしい思いや言葉、行動はとても素晴らしかったです。

 

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