🎵 あじさいフロアに響く歌声〜笑顔と音楽のある日常〜
朝晩の冷え込みが増し、少しずつ冬の気配を感じる季節になりました。
そんな中でも、あじさいフロアからは今日もどこからか楽しげな歌声が聞こえてきます。あじさいフロアには、きっと施設の中でも歌がお好きな方々が多く集まっておられるようです。ボール遊びで身体を動かすこともお好きですが、ボールを追いながら自然と歌がこぼれることもしばしば。
よく聴かれる曲は、懐かしの【憧れのハワイ航路】や【山田の案山子】。
誰かが歌い始めると、「あそこで歌ってるから、私も行こう」と自然に人が集まり、
いつの間にか大合唱が始まります。
驚くのは、皆さまが歌詞をしっかり覚えておられること。元気いっぱいに笑顔で歌う姿は、年齢を超えて本当に素敵です。
最近では、職員までもがその歌声に影響され、つい自宅や車の中で口ずさんでしまうこともあるとか、ないとか…(笑)
寒さに負けず、これからもあじさいフロアでは、笑顔と歌声あふれる毎日を大切にしていきたいと思います🎶
御杖村 神末地区「太鼓台秋祭り」に参加しました!
こんにちは。みつえ秀華苑医務室です。
11月2日(日)、みつえ秀華苑のある御杖村・神末地区で「太鼓台秋祭り」が開催されました。
夫が毎年担ぎ手として参加しており、今回は私も初めて担ぎ手として参加させていただきました!
神末の太鼓台は、小学4〜6年生の子どもたちが台に乗って太鼓を鳴らし、
村の人々がその太鼓台(御神輿)を担いで村内を練り歩き、
最後に御杖神社へ奉納するという、地域に受け継がれた伝統行事です。
途中、ご祝儀をいただいたご家庭の前では「ばんざーい!」の掛け声とともに太鼓台を持ち上げたり、御杖神社に到着後は、担ぎ手が境内を駆け回る迫力ある姿が見どころです。
太鼓台は秀華苑の前も通り、入居者様が笑顔で声援を送ってくださいました。
その声がとても励みになり、自然と力が湧いてきました✨
太鼓台はとても重く、肩にあざや擦り傷もできましたが、担ぎ手同士で声を掛け合いながらゴールを目指す姿に、たくさんの勇気と感動をもらいました。
来年は、息子が小学4年生になり、太鼓台に乗って太鼓を叩く予定です🥁私もまた担ぎ手として参加し、親子で地域の伝統を受け継いでいきたいと思います。
🌸 苑庭に大きなハートが出現!~日向ぼっこで心もぽかぽか~
みつえ秀華苑の庭はとても広く、毎年草刈りが大変です🌿
そこで今回は、「草刈りも楽しみながらできて、入居者様にも喜んでいただけるように」と、巨大なハートマークを作ってみました💖
作業中は、入居者様が窓から手を振って応援してくださり、そのおかげで無事にハートが完成✨
よく見ると、なんだか清光会のロゴにも似ていますね😊
天気の良い日には、順番で苑庭に出て日向ぼっこ☀️「気持ちいいね〜」と笑顔があふれ、会話も自然と弾んでいました。
日光浴は、太陽光を浴びることでビタミンDの生成や
セロトニンの分泌を促す健康法でもあります🌞
これからも皆さんが元気に過ごせるよう、
楽しみながら健康につながる活動を続けていきたいと思います🌷
🦁 四社神社 菅野祭り「宵宮」― 獅子舞とハナが来苑しました ―
10月25日(土)、御杖村の四社神社で「菅野祭り」の宵宮が行われました。
宵宮では、菅野地区の各ご家庭の玄関先で獅子舞の奉納があり、地域の無病息災を祈願します。天狗のような長い鼻をした「ハナ」も登場し、邪気を払い清めてくださいます。
この日、当苑にも獅子舞とハナが来苑されました。
勇壮な太鼓の音に合わせて披露された「荒神払い」の舞を、利用者様は笑顔で見物され、ハナが持つササラ(割り竹)で肩や足を“トントン”と厄払いしてもらうと、「ありがたいねぇ」「元気で過ごせそう」と喜ばれていました。
地域の伝統行事を間近で感じられる貴重なひとときとなり、利用者様も職員も心温まる時間を過ごしました。





















